昨今、冬の寒さが厳しくなってきた気がし、仕事終わりに温かいものを食べて癒されたいと思うことがあります。
そう思いつつネットサーフィンをしていると横浜赤レンガで良さそうなイベント情報を見つけました。
参考:https://www.yokohama-akarenga.jp/
https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/121
上記URLでイベントの詳細を見たところ、
昭和レトロに酒と鍋、これでもかというくらい気になる要素を混ぜ込んだ闇鍋のようなイベント…
これは行くしかないということで仕事終わりに横浜の赤レンガに行ってきました。
横浜赤レンガ倉庫へ
今回イベントが行われている赤レンガ倉庫は、もともとは明治時代に港湾の貿易拠点として使われており、
レンガの積み方は「イギリス積」を変形させた「オランダ積」が採用されているそうです。
1号館と2号館があり、現在倉庫内にはレストランやカフェ、雑貨店など様々なお店が入っており人気のある観光スポットです。
※赤レンガ倉庫の営業は1号館が19時までで2号館は20時までです。
建設時はこのような使われ方をするとは思わなかったでしょうね。
今回のイベントは赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間にあるイベント広場で行われており、そこに簡易的な建物が造られていました。
各道府県の鍋とお酒を楽しむことができるみたいです。
どの店に行くか悩みつつ建物の中へ。
建物の中は昭和レトロ感が出ていて良い雰囲気です。
さて、実際に鍋と酒を楽しもうということで、
今回私が注文したのは「北陸食堂うまそい」さんのぶり鍋~ぶり鍋~カニつみれと金目鯛~と常きげんという日本酒です。
ぶり鍋が1500円、日本酒が900円で、他の店も同じくらいの値段で鍋や酒を提供していました。
魚からよい出汁が出ており、その出汁を野菜が吸っていて具もスープどちらも非常においしかったです。
鍋の最後の方はスープを飲みつつ日本酒を飲む行為を繰り返すという永久機関ができていました。
ほかの店も行ってみたかったのですが、鍋の量が意外と多く、さらに私が非常に酒に弱いこともあり、酔っぱらってしまったので帰ることに。
酔いながら横浜の夜景を見つつ帰りました。
最後に
観光スポットではこういったイベントをやっていることがあるので、たまに観光スポットのホームページを確認して気になるものを見つけられると嬉しい気持ちになります。
今回もそんな感じで見つけたイベントでした。
赤レンガでは季節ごとに様々なイベントを行っているので、イベント情報を見ていると気になるものが見つけられるかもしれません。
今回のイベントは2025年2月2日までなので、気になった方はぜひ行ってみてください!
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