そもそも「たのしさ」とはどうやって生み出すのか。
このブログに携わるようになってから考えることが増えました。
たのしく働くために、たのしく生きるためにはどうしたらいいのだろうと。
まるで哲学。
自分なりにいろいろと考えたのですが、結局「自分から動くこと」がいちばんなのかなと考えています。
インドア派だろうが、アウトドア派だろうが関係なく「自分から動くこと」で「たのしさ」を生み出せるのではないかなと。
「自分から動くこと」を「休日に必ず出掛けること」とイメージする人もいるかもしれませんが、もっと広い意味で捉えていいのかなとわたしは思います。
気分転換のために新しいカーテンを買う、ちょっといいおやつを買う、毎日就業前に家の周りを15分歩く、サブスクを利用して週に一度は映画を観る、エトセトラ。
――そんな感じでいいと思うのです。
カレンダーに視線を移せば、4月。
2021年度が終わり、2022年度が始まる。
つまり、――「自分から動く」ナイスなタイミング。
ということで、今回は『2022年度をたのしくするために、新しくはじめること』を纏めていきたいと思います。
備忘録として、そして誰かにとっての「たのしさを生み出すヒント」になることを願いつつ、ゆるゆると!
Kindle Unlimited で本をたくさん読む!
ついに契約してしまいました……。
「わたしは紙の本が好きなの」と意地を張り続けて幾年――……
契約して三秒後には「Kindle Unlimited ありがとう」と呟いていました。
以下に、わたし的「Kindle Unlimited ありがとうポイント」を纏めます。
- 月額980円で膨大な量の本を読める(立ち読みならぬ「ちょい読み」がしやすい)
- ジャンルが幅広すぎる(ビジネス書や専門書もあるので、仕事にも役立てることができる)
- スマホで読める(個人的には意外と大事。これ以上端末増やしたくない)
- 最大20冊までではあるが、ダウンロードも可能(オフラインでも読めるのは有難い)
以上です。
特に1. と2. がとてもうれしいです。
本の新規開拓に必要な「ちょい読み」ができるので、とてもいいなと感じています。
せっかく契約したので、ブクログという読書記録サービスにも登録しました。
1週間に1冊ぐらいは読んでいきたい(願望)ので、頑張って使い倒していきます。
新しい本にたくさん触れて、知識や感情の引出しを増やしていこうと思います。
ぐるっとパス 2022 でたくさん出掛ける!
「ぐるっとパス 2022」とは、東京(一部神奈川、千葉、埼玉)の美術館、博物館、動物園など、101の施設の入場券・割引券が一つに纏まったパスポートです。
値段は2500円。
有効期間は、初回利用日から2か月間。
有効期間内に、各施設の指定の展示に1回ずつ利用できるとのこと。
情報引用元:https://www.rekibun.or.jp/grutto/
――え……?
あまりにもお得すぎるのでは――……
わたしもこの間まで存在を知りませんでした。
Twitter でフォロワーがRT してくれなかったら出逢えませんでした……フォロワーに感謝です……。
わたしはこれを1年間買い続けて、できるだけ多くの施設を巡ろうと決めました。
理由は以下の通りです。
- あまりにもお得すぎる(上野動物園、葛西臨海水族園、多摩六都科学館などの有名な施設もしっかり対象)
- 有効期間が決まっているからこそ、出掛ける意識が高まる(無駄にはしたくない!)
- ジャンルが豊富なのが最高(美術館、博物館、動物園、水族園、植物園・庭園!)
以上です。
「ぐるっとパス 2022」を使うことで、今まで特別な興味はなかった場所へも行きやすくなるなと考えています。
新しい視野、新しい経験を得ることは「たのしさ」に繋がるのではと思っています。
(ちなみに「ぐるっとパス 2022」は団体割引もあるらしく、福利厚生にもおすすめとのことです……イイナ……)
明確な目標はない。
新しい二つの取り組みに共通することです。
Kindle Unlimited は1週間に1冊ぐらい読めたらいいなという願望。
ぐるっとパスも1年間買い続けるけど、1か月に最低1回は出掛けられたらいいなという願望。
でも、――そんな感じでいいと思うのです。
ゆるゆると、でも着実に。
2021年度よりもたくさんの「たのしさ」と共に生きていければいいなと考えています!
明日は晴れますように。
コメント