皆さんは海鮮好きですか?
私は昔から大好きで、鱈の切り身を買ってもらいニコニコな小さい頃の写真があるぐらいです。
今回は美味しい海鮮を求め京都から敦賀/小浜/舞鶴を経由してぐるっとドライブしてきたその記事です。
立ち寄りマップ
本記事で紹介しきれていないスポットもありますので気になったら是非調べてみてください。
福井県 敦賀市
日本海さかな街
人が多くて写真撮ってないです、すみません…。
敦賀&若狭の海鮮料理屋はもちろん、特産物やお土産店など総店舗数約70店舗、日本海側で最大級の海鮮市場とのこと。
11月~3月は越前ガニ(甘くて美味しいですよ)のシーズンでカニ祭り状態なんだとか。
過去に某通信販売大手R社で利用したことのあるお店も入っていました。
お食事の時間にはまだ早かったのでお土産だけ購入。
福井県 小浜市
小浜市鯖街道ミュージアム
若狭国(現在の福井県の南西部)は、古代から「御食国(みつけくに)」として塩や海産物などの食材を都に運び、都の食文化を支えてきた地。
その都へ街道(通称:鯖街道)の往来の起点に設置された本施設。
昔の人は小浜-京都間を1日で駆け抜けたんだとか。
ちなみに鯖街道は”海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群“として日本遺産にも登録されています。
HP : 小浜市鯖街道ミュージアム
御食国若狭おばま食文化館 & 濱の湯
1Fは小浜市鯖街道ミュージアムで紹介の通り日本遺産の「御食国若狭と鯖街道」の再現料理の紹介や、全国各地の食文化についてのミュージアム展示(無料)、若狭の伝統工芸品(若狭塗・若狭めのう細工・若狭和紙・若狭瓦)の販売や、制作体験ができます。
若狭塗といえば、前回の福井旅行の際にうるしの里会館で箸を買ってしまったので今回は立ち寄らなかったですが、箸のふるさと館WAKASAという施設も近くにあるので興味ある方は是非。
併設の濱の湯にも立ち寄り、いい湯でした♨(大人 650円)
HP : 御食国若狭おばま食文化館
HP : 濱の湯
濱の四季
観光地域づくり法人(DMO:Destination Management/Marketing Organization) 株式会社まちづくり小浜(市、観光協会、商工会議所などが筆頭株主)が営業する地産地消のレストラン。
- へしこって何?
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サバやイワシなどの魚を塩漬けした後、米糠に長期間漬け込み熟成させた保存食。
樽に押して漬け込むことを若狭の方言で「圧し込む(へしこむ)」と言ったことが語源。
へしこを食べるのは初めてでしたが、なんだかクセになる味で美味しかったです。塩味が強くご飯がすすむ。
サバは「サバの生き腐れ」と言われるほど鮮度が落ちるのが早く、釣り上げたらすぐに死んでしまうためサバの刺身は新鮮な証。言うまでもなく美味でした。
HP : 御食国若狭おばま 濱の四季
エンゼルライン
初夏を感じながら道中の景色を楽しみ、展望台から若狭湾を一望。
1枚目写真の場所は柵がないのでベンチから立つときにふらついたら崖下へ真っ逆さまです。
HP : 【公式】福井県 観光/旅行サイト
京都府 舞鶴市
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」
今が旬の舞鶴産岩がき(700円)
道の駅なのに魚市場。このタイプの道の駅はあまり多くないはず。
ここは店頭に並んでいるものをその場で刺身にしてもらったり焼いてもらったりしてその場で食べることができます。
ご飯とお新香(220円)にカスタマイズし放題。
ご飯の器が結構大きめなので全体的に小さく見えるかもですが、写真の焼きサバは牡蠣かなり大きく非常に満足でした。
舞鶴赤れんがパーク
舞鶴といえば今も昔も軍港都市です。
駐車場からは最新鋭の護衛艦などが停泊しているのが見えます。
海軍カレーを食べることのできるお店も入っているので海鮮よりカレー派の方はこちらでお昼をおすすめ。
訪問日は前調査無しだったため、ちょうどイベントなど何もやっていないタイミングでした…。まぁ、混んでいなくてよかったのかも。
その他お土産屋や赤レンガ博物館となっているので買い物の他に、レンガの製造方法とイギリス積みとフランス積みを覚えて帰ることができます(?)
敦賀の赤レンガ倉庫にも立ち寄るときは赤レンガ博物館を先に行くと見えてくるものが違ってくるかもです。
HP : 舞鶴赤れんがパーク
おまけ (ルートから少し外れた立ち寄り場所)
滋賀県 高島市
メタセコイア並木
約2.4kmにわたり続くメタセコイアの並木道。
まとめ
そんなものはない。
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